大きさ:直径5.5×高さ7cm
素材:天草磁器
平戸蕪絵は、今をさるおよそ400年前、時の平戸藩主松浦隆信公が、領民の子孫繁栄を願って農民に対しぐんぐん繁る蕪の葉を家の繁栄に、蕪そのものを丸々とすこやかに育つ子宝になぞらえ平戸蕪作りを大いに奨励したと云われております。家の繁栄の縁起の良い図柄として伝わっております。
この形状は生地が薄手作りで、持ちやすくご自宅で呑むのに重宝します。二合徳利との組み合わせが最適です。