平戸蕪絵丸渕四寸皿
2,750円(税250円)
大きさ:直径12.2×高さ2cm
素材:天草磁器
平戸蕪絵は、今をさるおよそ400年前、時の平戸藩主松浦隆信公が、領民の子孫繁栄を願って農民に対しぐんぐん繁る蕪の葉を家の繁栄に、蕪そのものを丸々とすこやかに育つ子宝になぞらえ平戸蕪作りを大いに奨励したと云われております。家の繁栄の縁起の良い図柄として伝わっております。
この平戸蕪絵の絵付は、伝統工芸士中里閑由によるものです。
この皿は、薄手で桔梗渕の形が特徴で、少しだけ深みがあるので、スウィーツや果物をのせても綺麗です。